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平成の虚無僧一路の日記

「忠臣蔵」の善悪論争 

2011年05月18日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



映画『最後の忠臣蔵』が評判になった。(もう忘れられているが)。

「赤穂事件」については、歴史学者はほとんど論じていない。
歌舞伎で脚色され、さらに多くの作家によって、さまざまに
作り変えられてきた。日本人は「美談」として好む。しかし
ネットで若い人のこんな質問があった。
  
?『最後の忠臣蔵』がアメリカでも公開されるようですが、
 日本のやった真珠湾攻撃は、浅野長矩のやった刃傷事件や
 赤穂浪士の討ち入りと同じではないですか?

?この映画をアメリカ人が観たら、「日本人は首狩り族」と
 思うのではないですか?

?法を無視して、人家に押し入って、人を殺傷する集団を
 英雄視する日本人が、中国や北朝鮮を「法治国家でない」と
 批判するのは矛盾していませんか?

?赤穂浪士が吉良義央を「浅野内匠頭のかたき」と狙うのは
 筋違い。仇討ちが合法だった江戸時代でも、赤穂浪士の
 したことはただの「殺人」ではなかったですか。

この質問に対して、今のところアンサーはない。大人は無視。

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