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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

観測史上最も早い梅雨明け 

2018年06月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し















御代田中央記念病院眼科へ行った。六里ヶ原で浅間山と空を見て、ひょっとしたら梅雨明けかな、とふと思ったが、的中した。まさかの6月の梅雨明けだった。歳を重ねていくうちにいろいろなことが起こる。経験したことがない歴史的な経験をするものだ。
身体の健康状態も様々な不具合が生じてくる。家人を担当してくれている眼科の先生は、飛蚊症の原因が悪い病気ではないことを知らせてくれたが、右目は白内障だという。どうも右目の方が霞んで見えにくいと思っていた。
「手術をすれば明かるくなりますよ、よく見えるようになり、飛蚊症の影も今より良く見えるかもしれませんが・・・」
「先生、手術、お願いします」
「え、オクサンに相談しなくていいのですか?」
「ハイ、大丈夫です、お願いします」
「じゃあ、8月13日でどうですか?」
「8月13日?ダメデス、お盆は仕事が忙しくて・・・」
「キャンプ場で働いていますので」
「キャンプ場?お盆はおはかまいりでしょ?キャンプする人がいるのですか?」
「先生、今時、墓参りよりキャンプ、超満員の盛況ですよ」
「なんとか7月にできませんか?自動車の免許更新もあるし・・・」
「免許更新は、片目でも大丈夫ですよ・・・」
先生との問答は楽しかった。結局、7月31日に手術日が決まった。この病院の方針で二泊三日の入院となる。週に二回ある手術日での入院を金土日か火水木かを選ぶのに即火水木を選ぶ私に、その判断の速さに驚く先生も決断が早い。7月21日に手術前検査を受けることになった。眼の手術は予想していなかったが、また新しい経験となるだろう。
 
帰宅して、久しぶりにつつじの湯へ行った。黄昏時、キャベツ畑から見える風景は、まさに梅雨明けそのものだった。
ここのところ広島カープは、阪神・巨人を叩いて6連勝と調子がいいのに、スポーツ新聞の一面はサッカーばかり、ちょっと不満な報道にいらいらしても仕方ないだろう。
7月の初めから屋根の修理工事に着手する我が家、早い梅雨明けは実にラッキーである。
 
 
 

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