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生き甲斐!!

気になる”プラごみ”問題 

2018年06月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

さて、掲題の問題は他人事ではありません。

プラスチックやビニールのゴミが自然環境へ多大な影響を与えている現実、野生動物が捕食し死に至る事や魚までが捕食し生態系への影響が国際的にも大きな問題となっている事実
http://www.eic.or.jp/library/gomi/gomi_pla_s.html

特に日本や米国ではそれらの消費が多く、処理方法に問題が生じている事。

日本ではリサイクルやゴミとして出す場合、分別が義務付けられてはいるが完全とは言えない。それらのゴミと成るプラ類の生産と利用量の多さである。

最近では海に流れても、完全に分解され自然に戻る物も有る様だが、しかし大半のプラごみがそのまま害を及ぼすプラである事です。自然の植物などでプラに近い製品を生み出す研究も、今までに川や海に膨大な量が排出されており、如何に回収するか?の対策をすべきです。

小さな例かも知れませんが、奈良県の鹿に至っては観光客が上げる餌は良いとしても紙を食べるからと言ってビニール系紙やビニールの袋を上げたり鹿に取られたりして食した結果、消化できず死に至っております。

海に出たプラ等、波に揺られて細かく砕かれ子魚から大きな動物が捕食します、想像出来ますね〜怖い話です。

諸外国では日本のプラごみを輸入して分離するビジネスが存在するが、中国は全面禁止となりました。先日のG7先進国会議にて削減目標を設定には日本と米国が署名しなかったそうです。これで良いのか?世界から批判を浴びるのは確実です。何れしっぺ返しがあるのは目に見えてます。

こんな事とは思わずに、日本で日本人でやるべき事は率先して行い、世界のお手本的な国になるべきだと思います。

皆さんご意見は?



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