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戦後、歌と共に70余年・・・その第一弾が ♪ 十三夜 ♪ です。戦後世相・・・歌と共にお楽しみ下さい。m(__)m 

2018年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

あまりに辛い事件や事故を見ていると、
それも大事なんですが、辛すぎる時があります。

そんな時、癒して、元気くれるのが音楽です。

     私は、1943(昭和18)年生まれ、
     人生で、最初に出会って、歌い始めた歌が
      生活に追われて働き詰めだった明治生まれの
       母親が、それでも歌っていた

♪ 十三夜 ♪ です。
https://www.youtube.com/watch?v=kHikoyLjVcc

https://www.youtube.com/watch?v=jqnLZ6fPRtg

作詞:石松秋二、作曲:長津義司、唄:小笠原美都子
1 河岸(かし)の柳の行きずりに
  ふと見合わせる顔と顔
  立ち止まり 懐かしいやら嬉しやら
  青い月夜の十三夜

2 夢の昔よ 別れては
  面影ばかり遠い人
  話すにも何から話す 振袖を
  抱いて泣きたい十三夜

3 空を千鳥が飛んでいる
  今更泣いてなんとしょう
  さよならと こよない言葉かけました
  青い月夜の十三夜

1941(昭和16)年太平洋戦争開戦の年に、小笠原美都子さんの唄でリリースされました。
戦時中は、おおきなヒットにはなりませんでしたが、戦後は、NHK素人のど自慢などで、盛んに歌われるように       なったそうです。
     覚えたのは、2歳か3歳か?
    もの心ついたら、よく歌ってました。
    夜、大声で歌っていたら
  隣家のおじさんから、静かにして!
     と叱られたのを覚えています。
  
     以後、歌い続けて、70余年・・・
     警官時代も、附番日はよく歌ったし、
     教員時代も、何かと、生徒に歌いました。
     今も、キーボード持って
        あちこち出没している
       自称、オールド・ミュージシャンです。

心のバランスを取るために、
また、歌を通して、
若い人にも、戦後世相を伝えられたら
        と、これからこのブログでも
      戦後、私が歌った曲をご紹介します。
 

第一弾が、♪ 十三夜 ♪ です。
   お楽しみ下されば嬉しいです。m(__)m

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