メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

水戸黄門が虚無僧に! 

2018年06月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「虚無僧を見たことありますか?」と聞くと、「水戸黄門で見た」と、よく言われます。
ネットで調べると、1978年(昭和53年)の10月9日に放映された『風雲久保田城』でした。
黄門様は東野栄治郎。格さんが里見浩太郎。ついでに、ネットで見て判りました。「秋田佐竹家」は江戸時代まで「久保田藩、久保田城」が一般的呼び名で、「秋田藩」に改称されたのは、なんと明治になってからとのこと。ドラマのストーリーは、世継ぎ争いですが、もとよりフィクション。水戸黄門と助さん格さんが、虚無僧姿で久保田藩領を通過して、事件に巻き込まれる。お決まりの“悪代官”と“悪家老”一味を成敗して、「わしはあくまで忍びじゃから、見なかったことに」と殿様はお咎め無しとなる。つまり「虚無僧は幕府の隠密。忍びの姿」として思われていたようです。昭和53年当時の視聴率は 40% と驚異的でしたから、                                     「水戸黄門で見た」という人も多いのでしょう。
「見て肛門」なんてギャグもありました。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ