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皿を割れ・・・の精神をリーダーは持っているか? 

2018年05月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


皿を割れ・・・の精神をリーダーは持っているか? 韓国に「長城(チャンソン)郡の奇跡」 と呼ばれる地方行政改革の逸話があります。  長城郡(←郡とは日本の町や村みたいなもの) は人口約5万人の小さな地方でした。  今から約23年前ほど前に「株式会社長城郡!」 というスローガンを掲げて郡守(=町長・村長) に当選した金興植(キム・ウンシク)氏が 名もない田舎町の長城郡を世に知らしめる ことに成功しました。  その一連の流れが「長城郡の奇跡」と呼ばれ るものです。    その後、韓国では『株式会社長城郡』が 出版され、当時の大統領「盧 武鉉(ノ・ ムヒョン)氏」が公務員の必読書とした くらいだそうです。  ・・・・・・・・・・・・ 金興植氏の有名な言葉に「皿を割れ」 というのがあります。  意味は、「たくさん皿を洗う人はたくさん皿を割る ものだ。皿を割ることを怖がっていたら皿を洗う ことはできない。皿を洗わない人は皿も割らない。 たとえ皿を割ってしまってもいいから、とにかく たくさん皿を洗おう!」・・・ということで、 → 転じて「失敗を恐れずに挑戦することが 大切である」・・・という意味です。  大事なのは「皿を割っても構わない、その後の 責任は私がとる」・・・ということがキチンと含まれ ていることだと思います。   この言葉は一種の啓蒙啓発から来たものであり、 責任は「長」である自分が負う・・・ということを 含めたうえで、民衆の自発力を期待したのだと 思います。  やれ!と言って、失敗したらお前が責任を取れ ・・・では人は動けません。  行動責任は部下にあるけど、結果責任は上司 である自分が負うから安心しなさい・・・という 姿勢がマネジメントでは重要です。  「失敗しない一番の方法は何もしないこと」です が、それでは何も始まりません。  やはり「挑戦すること」は大切です。  そういう意識を社員たちが持つことができるか? かつ、そういう社員たちの意識をリーダーが掬い 上げることができるか?・・・が大事なポイントに なります。  「長」の付く立場の人は、そうした意識を しっかりと持つことが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾    

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