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たかが一人、されど一人

家族の伝承 

2018年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

午前中は曇っていたが夕方になると晴れてきた。家のリフォームも大分落ち着いたので早めの風呂に入り、2階でこのブログを書いていると涼風が吹き抜けまるで里山の山頂にいる気分だ。ハイキングから遠ざかって久しいが、車の騒音を気にしなければ、苦労しなくてもいいか、と思いたくなる。今後は少し落ち着いて身の回りを少しずつ整理をしようかと思っている。身の回りと言ったところで大したことがある訳ではない。先日長野に親族が集合した際、姪や甥が家族の古い写真を出してきて、話題が大いに盛り上がった。特に自分の結婚記念写真や家内の若かりし時代の写真、これは多分見合用に頂いたものだろうが、凄い美人でこれには感激した。今日は早速これをガラケーで複写。待ち受け画面が孫の幼稚園時代のもので、古くなり過ぎていたので交代するようにした。これから飲む機会にこれで自慢すればいい供養だ。書類と言っても大したものは無いが、相続に絡む書類だけはきちんとしてやらねばならない。先日のお斎の席で家族7人の誕生日を満足に答えられた者が一人もいなかった。これは大いに反省すべきだ。葬式前に会った友人から頂いた随筆を読むと、先祖の戒名なんぞもきちんとパソコンで整理したと書いてある。こういったことも必要だろうし、何年も見ていない写真の整理もある。親の代とは異なり、我が時代は写真館での撮影は婚礼以外には考えられない。スナップ的な写真を探せば大分あるだろうが、系統だってもいないし没後となれば結局全部捨てられかねない。死んだ後はどうでもいいと言えばそれまでだが、何となく悔しい気もする。個人的にはどうせ暇だから、写真を見直すのも暇潰しになっていいだろう。子や孫たちには、1年に一度くらい写真館に行かなくても良いから、家族全員正装した写真を撮ることを薦めたい。前述の友人からはブログの保存についてもアドバイスを貰った。これも確かに検討の要ありだと思う。人間誰しも自分が死ぬことを想定し難いが、そろそろそんなことを考える時期になったようだ。

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