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雅走草想

高級折りたたみビニール傘 

2018年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝は歯のメンテを終えると「フィンズ」へ立ち寄る。だだち
ゃ豆を使ったパウンドケーキを求める。

  ビッグメンチ売り切れ?

 帰宅してすぐヤマザワへ。お目当てのビッグメンチカツは売り
切れ? パットは空。人気のため製造が間に合わない?

 ないなら仕方がない、代わりといてはなんだが、ビッグシュー
マイと生卵10個を購入。レジはどこもすごい行列。

 生協では若鶏もも肉が値引きされていた。厚揚げとワカメもお
買い得。お昼は厚揚げ半分と温野菜にした。

  価格は1万5120円

 ネット検索していると「1万5120円もする折りたたみビニ
ー傘」があるという。高価でも需要があるんでしょうね。

 そもそもビニール傘の折りたたみって見たことないが…。過去
に販売されたが、折りたたみづらく普及しなかったそう。

 作ったのは「ホワイトローズ」で創業297年の老舗洋傘メー
カー。昭和27年に世界初のビニール傘を開発した元祖とか。

  手作りによる高級品

 現在国内唯一のビニール傘メーカー。同社の製品は、コンビニ
に売っているような使い捨てではなく、手作りによる高級品。

 雨の日の選挙演説や宮内庁の園遊会にも使用されるなど品質に
定評がある。そういえば美智子皇后が差していた。

 えっ、皇后がビニール傘?って思ったけどね。コンビニのビニ
ール傘じゃなく、雲泥ともいえる高級品だった。

  使わないときはかさばる

 折りたたみビニール傘を作ったのは、透明なビニール傘は前が
見え安全でいいが、使わない時はかさばって邪魔になる。

 だから使わない時は、カバンにしまえる折りたたみ式を作って
ほしい。2、3年前からお客さまの要望があったという。

 普及しなかったのは、ビニール故に折りたたみづらいという弱
点のため。今回もそれが最大のネックだったという。

  折りたたみづらい弱点克服

 その弱点を克服したのが、ビニールを接着する時に使う特殊な
型押し技術。傘の表面に狎泙蠅燭燭濱?瓩鯢發出し加工。

 すると誰でも簡単、きれいに折りたためることに。強度を補う
ため、骨にはグラスファイバー素材を使用。

  爐ちょこ瓩砲覆蕕覆

 さらに風でひっくり返って爐ちょこ瓩砲覆蕕覆い茲Α逆支
弁を設けた。同社がこれまで培ってきた技術をしっかり応用。

 その結果、頑丈で修理もできる画期的な折りたたみビニール傘
が誕生。手元と石突きには高級感のある桜の皮付き天然木を使用。

 重さは275グラム。これは8本骨の折りたたみ傘としては平
均的な重さ。カラーは赤、黒、紺の3色。傘袋は完全防水。

 やはり材料を吟味し、しっかりした技術で作り上げられた折り
たたみビニール傘、1万5120円でも高くはないのか?

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