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都わすれの「「ベガルタ応援日記」
あれから2ヶ月
2011年05月11日
テーマ:テーマ無し
あの震災の日から早くも2ヶ月が過ぎたが、避難所で暮らす人たちは「何も変わっていない」じゃないでしょうか・・・
私は生活している自宅の方は、「耐震構造」で建てて7年目に入ったばかりだから、自宅の損傷は殆ど無かったが給湯装置の配管が壊れて、暫くはお風呂に入れなかっただけだった。
震災当初こそ余震が怖いし、車のガソリンは無くって「家にいる」日が多かったですが、その後は毎日出勤でもするが如く・・「床下浸水」の空き家に通って、帰宅は今日のように遅いと6時半になっちゃって、手を洗っているうちに「食事です」って呼ばれちゃう日々です
何のことはない・・引越しする前に、すっかり片付けていれば良かっただけの事だけれど、引越しも自分の乗用車で毎日運ぶ状態だったから、元の家(空き家)の方が私の私物は何倍も多かった。
ましてや母や父親のものもまだ残っていたし、物置など(車庫の二階)何か探し物をする時しか上がっても見てなかった。(住んでいた頃から)
そんな訳で生前母が大事に取ってあった物が、そのままびっしり入っていたからあの「惨状」を見た時には、「どうしよう・・?」と思ったが毎日「疲労困憊」で帰宅するが、随分物が少なくなった
母が亡くなった時は兎に角家の中に、物が凄かった・・タオルなどゴミ袋に4つ位欲しいと言う方に差し上げた。
タンスや布団など色々は震災の後、アパートを借りた友達のところに、軽トラックで二度運んだから・・それだけでも物はかなり減ったが・・!
その友たちのお母さんは今日までまだ見つかってなくって、「行方不明」の状態です・・まだ1万人近くの方が、「行方不明」の状態です
一週間後は義母の月命日にあたるが、震災後は墓参にもいけないでいる。
一般の方は通されるか分からないが、明日は整体院の予約があるから明後日でも、お墓まで行けるかどうか行ってみようかって思っている・・最もお墓も残骸が山積みになっていたが・・・!
4月7日の「余震」があるまでは、また「余震だ・・」って思っていたが、その後は「また大きいのが来る確率が・・」って言われているし、余震の度に「どれだけ揺れるのか・・?」と心が休まらない
空き家は不動産屋さんに聞けば「今は処分する時じゃない」と言うから、捨てられなくて取っておいたものが多いが・・この際だから、思い切って「最小限」の物だけ残して捨てるしかないと思っている〜!
名義も私だし「固定資産税」も払っているし、自分で片付け処分するしかない
しかしながら「震災ゴミ」と言うことで、大きな家具など取りに来ていただき助かったが、母屋の二階にはベッドなどもまだ残っている。
震災前は「生活できる」状態だったが、温水器は倒れちゃったから今はお風呂に入れないし住めない
これからどれだけかかるか分からないが、私の「通勤状態」は当分続きそうである
幸いなのか家は壊れてはいないから(壁が落ちたりはしているが)、多分義援金も保険金も該当しないと思う。
昨日避難所で会った夫の従兄弟は、「入院していた」って言うから「体調を崩したの・・?」って聞いたら、「美味い物も食べてないし・・」って言っていたが、2ヵ月も非常食だけでは「健康被害」も出てくるだろう
私など「被災者」って言えないほど恵まれているのだから、疲れるのは仕方ないが兎に角「がんばる」だけですね〜!
今日も夢中で働いていたから、「黙祷」もしていなかった
今はまだ「行方不明」の多くの方が、一日も早くご家族の元に帰れるように祈るだけです
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