メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

AIの進展が社員の存在価値を消していくのか? 

2018年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


AIの進展が社員の存在価値を消していくのか?  あるテレビ番組を見ていたら、最近のがん治療 における「がん診断」は医師(人間)がするよりも AIがしたほうが正確で早いとのことです。  膨大なデータを記憶し、瞬時にそれらの中から 必要な情報を抜き出し、かつ照らし合わせて峻別 してしまうわけですから、AIのほうが正確性は高く なるのは当然と言えば当然です。  また、それこそがAIの醍醐味なのだと思います。  AIの進化/発展により、昨今言われている 「人手不足」が逆に「人手不要」という ベクトルを向き始めているような気もします。  人出不足を補う以上に「人間の労働力が 要らなくなってしまう」・・・という懸念です。  新たな雇用の受け皿を整えているヒマがありま せん。  やがて、ホワイトカラーを中心に余剰人員が 膨らみ、失業率が上昇傾向に転じる日も来る だろうな・・・と思っています。  ・・・・・・・・・・・・・・・ 大手メガバンクも大規模な員削減に乗り出して きました。  みずほ銀行では全行で19,000人もの削減を 行なうとか!  メガバンク3社合計で3万2500人の大リストラ です。  日本という全体でみた場合、労働力人口は減少 しているのですが、今後東京オリンピック以降に 関しては、それ以上に「求人」が減少していく 恐れがあります。  企業が生産性を高める流れの中で、仮に労働 力の2割がAIに代替されたとすると、失業率が 上昇に転じても何ら不思議ではありません。  かつての花形産業が斜陽化していくのは 世の常であり、歴史が物語っています。  今人気のある業界も、その人気があと何年続く かは誰にもわかりません。  やはり、大切なのは「お金を稼ぐ力を自分自身 で持つこと」であり、「どんな時代環境になろうと 自力で生きていく力を発揮すること」・・・だと 思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾         

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ