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平成の虚無僧一路の日記

名刀「正宗」 

2018年05月16日 外部ブログ記事
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浅草の老舗の骨董品店。久しぶりにのぞいてみた。なんと「正宗」の短刀。金象嵌で「正宗」と銘がある。「本阿弥光悦の折り紙(鑑定書)」までついている。「まさかぁ」である。ネットでみると、「正宗」の国宝は 刀4点、短刀5点。重要文化財は 刀4点、短刀2点。それ以外が10数点、全部で、紛失したものも含め、30点ほどが知られているようだ。意外に在る。ほとんどが「無銘」で、「金象嵌銘」は、後世に「本阿弥光悦」が入れたものとか。この店で展示されているものも、その一振りか。「名物 包丁正宗」に極似している。だが、刀剣の世界は「折り紙」や「鑑定書」も信用ならない。「正宗」の系統を受け継ぐ一門の作か、「正宗写し」と言って、「正宗」に似せて、他の刀工が試験的に作ったものも多い。ところで、気になる「お値段」は? ついていなかった。「正宗」は 納まる所に納まっており、巷(店や競売等)に出てくるようなものではないとのこと。その程度のことは十分承知の介だが、ネットオークションで                                   「正宗」と銘入りの脇差が出た。冷やかしのつもりで5万円で                                   入札したら、私の他誰も入れない。それで、私が5万円で                                     落札する羽目になってしまった。「偽物」とは皆さん承知だからだろう。
刀屋に売りに行ったら「5千円」と云われてショック。

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