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平成の虚無僧一路の日記

「三善長道」の刀 

2018年05月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「当家の系図」に、先祖が殿様(会津藩主)から「会津の名工・三善(みよし)長道」の刀を拝領したとある。父は その刀を「軍刀」にして戦地に持って行き、敗戦の際、その刀を中国人に差出し、船を出してもらって、父の部隊全員が 上海まで 無事に引き揚げることができた。父は「先祖に助けられた」と言っていた。その他にも、当家には「無銘」だが「三善長道」と伝えられる大小があった。刀屋に鑑定してもらったら、「三善長道」ではないという。刀装など立派なものだったが、30万で売ってしまった。サラ金地獄で、弁護士に相談する費用を捻出する為だった。その30万で、自己破産せずに済んだのだ。私も「刀」に助けられた。よかったな。だが「先祖伝来の刀」を失った罪は重い。いつか大金を得て、買い戻すか、「三善長道」を買いたいと思っている。10年前、三善長道の脇差が150万で売りに出ていたので買ったが、                                 30万円の借金のカタにある人に預けたら、その後、引っ越してしまって                                  行へ不明。
今ネットで「三善長道」が出ている。50万スタートで誰も入れない。                                というのも不思議。もう何週間も、継続で出ている。
母の遺産を50万ばかりもらったので、買いたいが、買ったとろで先が無い私。                                買ってもどうしようもない。
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