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吾喰楽家の食卓

悪い夢は良い前兆? 

2018年05月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

前日、久里浜から戻って、直ぐに寝た。
睡眠時間は充分のはずだが、寝起きが悪かった。
嫌な夢を見たからだろう。
会社の人が亡くなる、現場に居合わせたのだ。
その亡くなり方は、壊れるといった感じだった。
夢とはいえ、詳細を書くのは憚れるほど、何とも奇妙なものだった。

昨日は、簡単な朝餉を済ませ、洗濯をしながらブログをアップした。
部屋干しの衣類にも、陽を当てた。
午前中に、家事は終わった。
昼餉を済ませたら、急に眠くなった。
八時間も寝たのに眠いのは、熟睡できなかったのかも知れない。
ソファーに横になり、テレビを見ていたら、そのまま寝てしまった。

目が覚めたら、一時間も経っていた。
昼寝の間、同僚だった女性から、着信があった。
夢を思い出し、訃報かと思って、慌てて電話を掛けた。
訃報ではなかった。
厚生年金基金の清算事務局から、残余財産の受取方法を訊いてきたという。
一時金と年金の、どちらが良いかの相談だった。

基金が解散し、二年ほど経つので、忘れていた。
「清算した結果、残余財産があれば、分配する」とのことだったから、全く期待していなかった。
わが家には、未だ届いていなかったが、「一時金で貰うつもり」と、答えた。
電話を切って一時間ほどで、書類が届いた。
電卓で、一時金を年金で割ってみた。
十五年で、年金総額が一時金を超すことになる。

年金は、十五年経たずに亡くなると、損すると思っていたが、そんなに単純なものではないらしい。
金額は分からないが、遺族が死亡一時金を貰えるので、簡単に、どちらが得とは云い難いのだ。
でも、一時金で貰えば、全額を本人が自由にできる。
今、パソコンが不調なので、一時金の一部で、買い替えることができる。
さて、どうしたものか。
何れにせよ、会社が絡む悪い夢を見たのは、良い出来事の前兆だったかも知れない。

   *****

写真
5月15日(火)の夕餉(千葉産の生メバチマグロ)



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