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老いてなお
火葬場不足は今。
2018年05月07日
テーマ:テーマ無し
いま、葬儀が希望の時間にできないために、
何日も待たされる“葬儀難民”が増えている。
都内の葬儀会社アーバンフューネスによれば、
昼の時間帯に告別式・火葬を望む場合、斎場が
1週間以上先まで埋まっていてすぐに
葬式が出せないケースが増えているという。
世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本は、
未体験の“多死社会”へと向かっている。 (Yahoo!ニュース編集部)
>火葬場不足が生む“葬儀難民”
東京では、火葬場や斎場がかつてないほど混み合っている。
東京都福祉保健局によると、都内の年間死亡者数は約11万人。
毎日平均300人以上が亡くなっている計算だが、
都内の火葬場は26カ所(うち8カ所は島しょ部)。
保冷庫はつねに遺体で満杯だ。
火葬場不足の背景には、
新たな火葬場建設が難しいという事情がある。
火葬場建設計画が持ち上がっても、
土地のイメージが悪くなるとして
地元住民が反対するケースが多い。
>「早朝」「友引」もフル稼働する火葬場
火葬場が増設しにくい状況のなかで、
各自治体が講じているのが「受け入れ時間の延長」だ。
東京都の南多摩斎場は午前中の火葬を引き受けることで
1日の火葬数を17件から27件まで増やした。
八王子市斎場では年末年始や一般的には
葬儀が避けられる「友引」の火葬を引き受けることに。
大阪市では、現在10時から4時までとしている
火葬を前後に数時間ずつ延ばすことが検討されている。
さらに現在は火葬後、炉の前でお骨を拾うのが一般的だが、
別の場所に移してお骨を拾うことで、
炉の回転率を向上させるという。
其のほかに
*多死社会の新ビジネス「遺体ホテル」
*増える「献体登録者」
などもある。
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火葬場不足
asiasiさん
火葬場が不足していて
順番待ちだそうですね
やはり戦争などで自然の
状態を壊す出来事が
今の問題をかかえているようですね
2018/05/07 09:30:34
気が付きませんでした
asi asi様
日本の超高齢化については 以前から話題になってましたが こんな所にまで問題が 出てくるとは
気が付きませんでした。
2018/05/07 08:46:56