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備忘録

努力-16　

2018年05月06日 ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

先週土曜日の夜に家の階段から転げ落ち
救急車で運ばれ、口の下、顎を6針縫った。

三日後の火曜は仕事を休んで診察を受け、医者から
「本当は口の中も縫わなければダメだったです
もう遅いですけど」
と言われた。救急診療だからやむを得ないね。

顔は寅さんのように真四角に膨れあがったものの処方された
軟膏と口内消毒液で徐々に丸みのあるハンサム顔に戻りつつ
ある。

よーし、連休明けはマスクしてさりげなく出勤するぞと
意気込んでいた。

ところが、
通院翌日の水曜から膝の痛みが出てきた。
単なる打ち身と思って湿布薬ですぐ治ると思っていたが、
痛みと腫れが増し、金曜日から歩行できなくなってしまった。

次の出勤日は火曜日の7日だ。
今の状態から考えて、これは無理と判断し、
今、会社の人にメールで敗北宣言を打った。

私の仕事は一人勤務の管理人。しかも一日二件。
会社はその都度、代行会社と交渉し、日替わりの人を探す。
今は人手不足なので易々とは見つからない。

まだ、会社の人との電話やり取りが出来ていないが、
ここはひとまず退職を願い出て私の後任を見つけてもらおう。
膝の靭帯損傷はリハビリ含め三ヶ月はかかるだろう。

その後、また就活を始めれば良い。
サラリーマンリタイア後、もうじき丸三年。
また新たな挑戦を始めるつもりだ。

世の中、人手不足と言われているが68歳高齢者にとって
再就職は依然として厳しいと思う。
それでも行きなれたハロワ通いから始めよう。
まだ現役引退は早すぎる。



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