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老いてなお

*王様と私  

2018年05月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

           
 製作年:1956年 監督:ウォルター・ラング
  キャスト:ユル・ブリンナー、
   デボラ・カー、リタ・モレノ、マーティン・ベンソン

世界の本当の姿を教えるアンナの授業に、
   子どもたち、后たちは夢中になっていました。

授業を見学した王様は、タプティムが手にする
    「アンクル・トムの小屋」に興味を示します。

アンナが奴隷制を批判した本と説明すると、
  王様は奴隷解放を進める
アメリカのリンカーンに賛同します。

封建的思考の王様に、変化が現れ始めていました。

ある晩、王妃がアンナを訪れ、イギリスからの
   侵略の危機に苦しむ王を助けて
    欲しいとアンナに望みます。

その願いに従い、
 アンナは恭しい態度で王様と問題を話し合います。

二人の結論は、シャム国の真実をイギリスに伝えるために
   イギリス大使をもてなす宴を開くというもの。

西洋風のもてなしと、シャム国版の
     「アンクル・トムの小屋」の
   演劇の準備にアンナは大至急とりかかります。

王様は家族や部下、アンナを引き連れ仏の前で成功を祈願し、
      アンナに家を与えることも仏に約束。

アンナは感激の表情を隠せませんでした。
      その裏で、タプティムの恋人ルンタ
       はタプティムの救出を計画していました。



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はるか昔

asi asiさん

このコミカルな映画を見て、
ユル・ブリンナー、デボラ・カーが好きになりました。

その後、彼らの出演映画は必ず見てきました、若かりし頃の
思い出の一つとなっております。

2018/05/01 11:36:03

王様と私

みのりさん

asiasiさん
 王様と私
ステキな映画のようですね
機会があれば見たいです。

2018/05/01 10:16:13

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