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学歴にいつまでもしがみつく哀れな人たち・・・ 

2018年04月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


学歴にいつまでもしがみつく哀れな人たち・・・  答えが「一つだけ」と決まっているテストで 良い点数を取る・・・。  すると学歴を手に入れられます。  そこで求められるのは主に「記憶力」です。  ところが、それが通用するのは18歳くらいまで。  18歳から22歳まではその古い垢を削ぎ落し て、発想法、思考力に柔軟性を持たせるための 準備期間となります。  社会に出た途端、「答えが決まっているテスト だけで高得点がとれる人」は重宝される比重が 急激に落ちます。  そのため、18歳〜22歳の準備期間にしっかり 準備してこなかった人は急に慌て始める事態に なります。  もうその段階から求められるのは「記憶力以外の 能力」になっています。  社会においては、唯一無二の正解というのは ほとんどのケースにおいて存在しません。  答えはあってないようなものです。  どれも正解であり、どれも不正解になり得ます。  すると、学生時代にテストで良い点「さえ」取れば ちやほやされ、それに慣れきっていた人たちは とたんに困ってしまいます。なぜなら、答えがない・・・から。  答えを覚えてさえいれば良かった受験時代。でも実際社会で求められる能力はそんなこと ではなかった・・・と気づいたときに、自分の 思考回路を変更して別のシナプスにつなげて 発想を変えられるかどうかが重要な分岐点と なります。  ・・・・・・・・・・・・・ もちろん「答えが決まっている世界で高得点」を 取る人の中にも、「答えが決まってない世界」で 高い能力を発揮する人がいます。そうした人は社会に出ても優秀なままです。問題は「答えが決まっている世界で高得点 を取ることしか取り柄がなかった人」です。彼らの「よりどころ」は「自分の学歴だけ」で、 過去の栄光にしがみつき、チヤホヤされた過去 を懐かしみ、懐かしむだけでなく再びそう扱って ほしいと駄々をこねます。  幼児と同じレベルです。  また、自分自身も「そうした点数だけを基準として 他人を評価」するクセが身に付いているので、「俺より学歴の低いアイツが何なぜ俺より先に 出世するんだ?」とか「評価が間違っている! オレ様は不当に扱われている!」と被害妄想を し始めたりします。  つまりは、「答えが決まっている世界では優秀 だったかもしれないけど、答えが決まってない 一般経済社会では無能だ」ということを認める ことができないわけです。  学歴にいつまでもしがみつくような哀れな人間 にはなりたくないものです。  昨今の官僚の不祥事を見ていると、世間知らず、 頭でっかちの愚か者・・・といった感しか覚えません。  ビジネスの世界でも、そうした人はたくさんいます。  恥ずべきこと、みっともないことだと思います。  大切なのは、いつの世でもそうした「社会適応 能力の低い人/人間力の低い人に不要な権力 を持たせるような地位・職位を与えてはいけな い」・・・ということだと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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