大くまねこ

ギター部屋を借りることにする。大玉プロジェクト大納会 2009-12-31 

2009年12月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日で2009年も終わり。と考えて、平成何年であったか俄かに思いだせない。21年だったか?22年?歳をとるにつれてこうしたことが増えたのは、別にボケたわけではないと思うのだが、若いころにはありえなかったのも事実だ。経験が減ることはない。記憶は増え続ける。Memory almost full.なんだな。そして平成21年は静かに去ってゆく。ギターがあまりにも増えてしまって、ギターに埋もれる生活が続いていた。それはそれで幸せなのだが、どのギターがどこにあるのか探すのが容易ではないし、何よりギターにとって過酷な環境になりつつある。そういうわけで、不動産屋のまつぜんの仲介で近所にギター部屋を借りることになった。保証人をぶんちゃんに頼むつもりなのだが、未だ親のスネかじりをしている彼のこと、「親に話したら許可が下りなかった」とか、そんなことになりはせぬかと些か心配。まあ、いずれにせよ持つべきものは友なのだろう、これまで敢えて意識して友達を作ろうとはしてこなかったし、何時も不義理ばかりの私であるが。これもニュー・ウェポン。Spirit by STEINBERGER のベース&ギターのWネック。ジョージ・K・グランド・オーケストラで使用予定。26日、大玉スタジオにて爺自慰スターズの今年の活動の総括と来年の計画と久々のセッション。かなり急な話だったため事前に何も準備ができず、セッションは散々(私個人の話)。しかし大玉ヴェンチャーズ、今回初めて知ったが正式名称は『オヤジンチャーズ』と呼ぶらしいが、そちらの面々(すずきさん・なかむらさん)はつい最近もライヴがあったそうで絶好調、全開で(オヤジ)ロックしてる!案外見てるだけで楽しい。当日カメラを忘れたのが本当に悔やまれるのだが、やっぱし何だかんだ言ってこの人たち只者じゃない。オヤジのヴェンチャーズ・コピーバンドなんていうと結構「何十年ぶりにギター再開しました」的非現役感が漂う人たちや「ヴェンチャーズ以外演りません、聴きません」といった原理主義的な人が多いものだが、そんなヌルさはまるで無い。もうバリバリ現役、ヴェンチャーズで強力にロックしてる。特にすずきさんは最近買ったというフェンダー・カスタムショップのストラト(フェスタ・レッドという色らしい)を弾くのが嬉しくてしょうがない様子。こういうの(新しいギターや機材)は凄いモティヴェイションになるんだ、実際。帰り際にすずきさんがセゴヴィアのLDを..

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