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知波夜比古ちはやひこ神社 三次市高杉 珍狛再訪 

2018年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

知波夜比古ちはやひこ神社 三次市高杉

「備後二宮」「二宮さん」の別称をもちます。

起源は不詳。天降り伝説があり社名は延喜式にある神社です




天文二十二年(1553)の旗返城攻めの前哨戦として高杉城は大内、毛利軍により全滅させられています。



一説には千人近くの兵が立てこもり、城主・祝(武田)甲斐守父子以下六百人が討ち取れれたとも云われます。

社殿は焼け落ち血潮に染まったと伝わります。



毛利元就・隆元は神社を焼いた祟りを畏れ、清めに三原の沖より潮土を運ばせ本殿の土台にと固め本神社を再建したと云われます。

神社から西へ2キロ程のところに新宮城跡があり、その付近に
この戦いで討ち取った兵士の鼻・首・耳を葬った塚があり水田に
現在も鼻塚が残っています。行きませんけど・・


境内入口 面白い狛犬がのぞく


吽形 構えというか尻込みしているように見えます


かば?


尻尾というか尻デカ


体を捻った様子は上手さを感じます。
御即位紀念の刻 大正四年奉納だと思います。昭和三年かも






















阿形も尻デカ


大きな口中玉を含む


吽形よりやや彫りが深い 大正でしょう


口中玉動かず





神楽殿


拝殿

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