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わかりやすい説明・報告をするときの留意点2つ 

2018年04月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


わかりやすい説明・報告をするときの留意点2つ  「人にわかりやすく説明する能力」は、上司であれ、 部下であれ、すべての企業人に求められます。  また、「人にわかりやすく説明する能力」が高い 人ほど会社内で出世する可能性は高く、 将来的にも経済的な成功を成し得る確率は 高いと思います。  そうした「わかりやすい説明」をするには 主に2つのポイントがあります。1.結論から話し、それに対して補足をする 2.文章を短く区切って話す   たとえば、 上司:「A社の件はどうなっているかな?」  ×ダメな例 担当:「実は先方のX主任が先週カゼをひいて 会社を休んでいるということで、その上司のY氏 にアポを取るように努力していたのですが、 なかなか連絡がとれなくて、でも先日やっと連絡 が取れたので早速きのう会いに行ってきました。 会うまではちょっと怖い人かと思っていたのですが、 会ってみるとけっこう気さくな上司の方で直接 ロビーまで来てくださってその後の話もけっこう 盛り上がったと思いますし、こちらの提案を・・・」 → これでは上司がイライラします。  ○良い例 担当:「今週の金曜日までに返事を頂けること になっています。 念のため、木曜日に一度連絡を入れてみます。 私の感触では先方の判断権限を持つ方に 直接お会いして話をしているのでまず問題ない と思っています。 ただ、念には念を入れて追加の提案を今準備 しているところです・・・」  文章で見ると、そんなに変わりがないように 思えるかもしれませんが、実務の中でペラペラ と途中経過から話されて、なかなか結論が見え てこないと、聞いているほうはイラつくものです。  結論を先に言うことで、聞くほうはこれから話す 内容の全体像を最初につかむことができ、 頭の中が整理しやすくなります。そして、文章を途中で区切ることで理解も しやすくなります。  ビジネスマンには当然のことですが、4月から 新社会人になりたての新サラリーマンの人に はぜひ早く実践して身に付けていってもらい たいと思います。   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する  私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾       

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