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数奇な運命の中毒ドラマ「女王の花」 

2018年04月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 「チャングムの誓い」で韓国ドラマの面白さにはまったぼくは、最近「女王の花」を毎週一本借りて見ている。「チャングムの誓い」では、主人公の前向きな人生の歩みと仕事へのプロ意識に関心したものだ。「女王の花」というドラマは、まったく別の中毒的な面白さに満ちている。『早く次のストーリー知りたい!』と見終わった後ですぐに気持が駆られる。一気に借りて一気に最後まで見てしまいたい気もするが、なんとか自分を抑えて、週一回に1巻(2話分)だけの楽しみにしている。現在は76話あるうちの第38話めだから、ちょうど半分観たことになる。 第一巻で、主人公のレナはスタイリストに鏡の前で化粧されながら、心の中で語る。「誰にでも一度は輝く瞬間がある。一番 華やかで 一番 美しく 一番 幸せな瞬間。私には今日がその瞬間だ」 その後でレナは、同じ控室にいる女性に「女王様に気を使ってください」と、声をかけられそれに対してこう答える。「女王? 女は年齢が地位よ。20代はラグビーボール 男が群がって命がけで奪い合う。40代はゴルフボール。 男が煩わしく思い遠ざける」。「50代は?」と、問われると、「50代はドッチボール。 男が触れられるのを恐れて逃げる」。 この大げさなセリフの面白さにまず気持ちをつかまえられた。その後でレナは廃墟のビルの中にて彼女の過去を盾に脅迫している男と対面する。そして二人はもめてもつれて、男はビルから足を踏み外し、落ちてしまう。この速いテンポがまた飽きさせない。「女王の花」は悪女達の”だまし合い合戦”のようなにぎやかさがある。『何もそこまで裏切ったり、傷つけあったりしなくてもいいじゃないか?』と疑問すら覚えるほどに、コテコテの憎悪と陰謀と恋愛を詰め込んでいる。 それと個人的にこのドラマに出ている若い女優のイ・ソンギョンとコ・ウリがとても見ていて可愛らしくファンになってしまった。他のおもな女性の登場人物が絶えず、人を欺くことを考えているので、普通の明るい女性がとても安心させる効果をうんでいる。 過去にBS11でテレビ放映されていたドラマだと思うと、その頃は見ていないので、少々惜しい気がする。でも、今まで見続けた同じ時間のワクワク感を、今後もこのDVDで味わえると思うと、一週間が楽しみだ。 

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