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兵庫県南部の島

暁に祈る 

2018年03月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

伊藤久男の歌は私が生まれる時にはあったかどうか。子守歌にでも聞いていて、幼児の頭の中に刷り込まれていたのかもしれないが、成長してからはよく歌ったものだ。

『あ〜ぁ あの顔で あの声で 手柄頼むと妻や子が
 ちぎれる程に振った旗 遠い雲間にまた浮かぶ」

軍隊に招集された人たちが、田舎の駅から列車に乗って、両親や家族、地域の人々に見送られて、集結地へ送られていく映画は何度も見た。高峰秀子の「二十四の瞳」の映画でも出てきていたかどうか。送る時の歓声と、白木の箱を胸に抱いて帰郷する映像。いろいろ考えさせられたものだ。

今日のテレビ。
「あ〜ぁ あの顔で あの声で 真実言えよと 国民が 祈れるごとく視聴した 失望・怒り・またしらけ」

有罪判決を受けても、退職金は5000万円あるのかなぁ。
高級公務員はよい生活が保障されているなぁ。

大阪の言葉で、「けなりいなぁ」。



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