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“没イチ”という生き方 

2018年03月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:暮らし

既に耳にされた方も多いと思うが、
昨年、クローズアップ現代で“没イチ”と
いう生き方をクローズアップしていたそうな。

★2017年6月13日(火)放送のクロ現+
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/3990/


配偶者を亡くし単身となった人たちが自らを
“バツイチ”ならぬ“没イチ”と呼ぶ動きが
広がっている、そうな。

「長い老後を生き抜くための今、注目の
キーワードです。」と、続く。

 ↑ そう〜かな!

 個人的にはこの“没イチ”も“バツイチ”も
 “独居老人”というワードは暗い印象を
 もたらすのでイヤである。

社会の動きから造語/新語を産み出し、
言葉ってそれからそれへと注目を浴び、
時代を象徴するキーワードになって行く
のだなぁと、感心はさせられるが。


しかし、「クロ現+」のこのURLページ最後に
書かれていた〆の一文に、素直に頷く
ことが出来た。

「没イチというのは、新たな自立。
1人になった人生を自分らしく生き直す
機会にもなるんですね。
没イチを楽しむ人が増えれば、社会全体も
元気になっていくのではないかと期待したい
と思います。」と、まとめてあった。

私たちシニア世代の私を含めた
“没イチ様”は、何かと期待されている
らしい。



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たまちゃんも

彩々さん

いつもコメント残してくださって
ありがとうございます。

一度しかお会いしたことが無いのに
既に古くからの親友のつもりでいる私です。

歳を重ねるとこうした心のつながりを
より大切に感じます。
その最長、最愛の相方に先立たれることを
「没」という字を使いたくありません。

でも、まぁ自分だけに使える自由な時間は
出来ますが。(笑)

2018/03/10 20:55:25

静かに

ぐでたまさん

フェードアウトしようかと、考えていましたが、
拓ちゃんがなじむまで、シニアナビ 参加しませんとね。
私もどちらかと言うと、お一人様っていいだろうな〜って思います。
病気ばかりしている夫だからです。

でも健康で手のかからない男はそうそう転がってないですよね。
覚悟だけは 早々としてますが、私が先かもなんて、言われています。

2018/03/10 15:40:21

babatakoさん

彩々さん

こんにちは。
お天気よく穏やかな週末です。

いつもコメント残してくださって
ありがとうございます。

老夫婦になれば、いずれは一人になる
であろうことを人生の節目として
予測はするでしょう。

それでも実際に先立たれ、ここでいう「没イチ」になれば、そこから堅実な生活設計を
しなおしていかねばなりません。

社会が「没イチを楽しむ人が増えれば、社会全体も元気になっていくのでは…」と言っても
経済的、精神的、健康面が揃って、初めて楽しめるものですし…

言ってもせん無いことですが…
私は、夫婦揃って長生きされている老夫婦が
一番、羨ましいです。

2018/03/10 13:24:12

今を生きる!ですね、

babatakoさん

二人健康で何の心配もない時、病気や死は漠然とした不安でしかなかったが自分が大病して、いつかは来るその日の為、初めて覚悟が必要と思うようになりました。

前向きに逞しく楽しく今を生きて行きたいです!

第二の人生の船出、彩々さんも頑張って下さいね!

2018/03/10 12:07:23

つちのえさん

彩々さん

そうそう、それです!

ほんと、“没イチ”だなんてっ。

>あり得ない!このセンスの無さ!

おまけに、パートナーを亡くしたと
いう現実を“没”という字で表したり
呼ばれたりされたくないです。

注目のキーワードという割に
デリカシーが無さすぎです。

それにバツイチ・バツニはあっても
“没二”は無いんですから(笑)

2018/03/09 18:50:18

喜美さんへ

彩々さん

>私が楽しく生活している方が彼も
喜ぶと 

そうですよ!その通りです。

私の夫は還暦を迎えることなく
サッサっと「お先に〜」と、ばかリ
ガン宣告されてから半年で逝ってしまい
ました。

そんな夫のためにも、人生、二倍楽しく
生きなきゃと、思いますよね。

2018/03/09 18:36:04

パトさんへ

彩々さん

コメントをありがとうございました。

>スプリングボードのように用い、
人生を進んでおられる。

私のことをこう評価してくださって
嬉しいです。

でもホップ・ステップ・ドボン!と
なることが多いです。

でも、懲りずに厚かましくチャレンジ
しますが。

2018/03/09 18:18:28

シシ―さんは強い!

彩々さん

夫が亡くなった後、当たり前のように
いつもそこに居たはずの人の気配まで、
感じられないのはつらかったです。

>個人に戻った、という意識だったの
かも知れませんね。

そう思えるまでには結構な年月が
掛かった気がします。

2018/03/09 17:46:09

没イチ

つちのえさん

私も初めて聞いた時は唖然としました。
しかも、NHKでです。
公共の電波でこんなワードを垂れ流ししても良いのでしょうか。
既に世に浸透しているっていうではありませんか!
あり得ない!このセンスの無さ!(笑)

娘も嫁いで一人になった時、
あんなに恐れていた「ひとり」に私はなってしまった、と
改めて思い知らされました。
でも、最初に戻っただけ、
結婚する前の自分のことしか考えていなかった
あのころに戻っただけ、と思うように努めました。

2018/03/09 17:41:19

ミルさん

彩々さん

コメントThanks

世間がどう呼ぼうが独り身は、
一人身。
それこそ世間の期待に沿わせて、
自由で明るいMerry widow で
生きていきますわ〜

2018/03/09 17:27:21

初めて聞きました

喜美さん

そう言うのですか 私は
主人のいる時は仲良くやっていましたけれど 先に行ったものは仕方ない
私が楽しく生活している方が彼も
喜ぶと 一人で考えていますから
自由に溌剌と生きます貴女はお若いので抜群 私の今は其処までは出来ません 楽しく生きていきます

2018/03/09 11:29:06

敬服

パトラッシュさん

私が知る、ここシニアナビの、独り身の方々、
皆さんが、溌剌と、そして闊達に「ボツイチ人生」を生きておられます。
私はそれを見て、妙な勇気が湧いて来ます。
仮に私が、妻に、先立たれたとしても、皆さんを先行指標にすれば、
このグータラ亭主でも、何とかなるのではないかと。

中でも、彩々さん、貴女です。
そりゃ、悲嘆はあったでしょうが、それをおくびにも出さず、
常に新たな目標に向かい、邁進しておられる。
ハンディキャップを逆に、スプリングボードのように用い、
人生を進んでおられる。

常々、敬服しているのですよ、その積極性に。
えっ?
そうは見えないって?

私は「文に生きる男」ですから、口では、こういう事を「よう言わん」のです。(笑)

2018/03/09 11:07:01

名称は、いずれでも・・。

シシーマニアさん

自虐ネタの好きな私は、独居老人って使いたくなるのですけれど、きっと自分の中に「だから?」という気持ちがあるのだと思います。

考えてみると、大学の非常勤講師を止めたときは、これからの時間をどう過ごそうか、と結構考えました。

でも、昨年主人が亡くなったとき、今後に対する悩みは消え失せていました。

個人に戻った、という意識だったのかも知れませんね。

2018/03/09 10:51:23

おはようございます

ミルフィーユさん

全く同感です。
まだ私には色々制約がありますし、
また助けられている面もありますが、
ブログに書いた友人のように、
前を向いて元気に歩いて行く姿、
少しも寂しそうではありませんし、
今度は何をしようと
いつも目をキラキラさせています。
一人だからこそ出来る事もあるはず。
せめて足腰だけは、鍛えておこうと思っています。

2018/03/09 10:24:49

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