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One Sceneのオブジェ〜出会う朝が 来ると信じていた〜

亡き父の誕生日&ここに立てば星は輝く☆♪ 

2018年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 昨日の3月1日は2004年に64歳で亡くなりました父の誕生日でした そして64歳の誕生日を迎えたばかりの3月1日に、誕生日のお祝いをしたばかりのその月のすぐ3月30日に亡くなってしまいました、命日です。 何の病気でもなく、いたって元気でしたのに、急に心臓が原因で突然に亡くなってしまいました。   今年も命日の3月30日には、毎年お馴染みの恒例で載せております、我が家のグランドピアノ型のお墓の記事を載せますので、 今年の命日の3月30日も、また記事にお付き合いいただけましたら幸いでございます、よろしくお願い申し上げます。  昨日の3月1日の誕生日や3月30日の命日の日は、亡くなってからもう14年も経ちますけど、いまだに悲しみは癒えませんね。 おそらく、何十年経ってもこの悲しみは癒えることはないと思います。 何十年経った今でも、誕生日も命日も、気持ちは落ちますし、しんみりもしますし、涙が出そうにもなります。  親父、お誕生日おめでとう! お〜い、夜空の星で元気にやっているかい〜?  みなさまも大切な人を亡くされた方もたくさんたくさんいらっしゃると思います。 人は「亡くなると星になる」というのは、あながちウソではないと思います。 お星さまになってみなさまを見守ってくれているということも、本当にその通りだと思っています。 私の父のことだけでなく、みなさまの大切なご家族やご親族、ご友人や恋人、ペットちゃんなどを亡くされた方もたくさんいらっしゃると思います。   どうかみなさまも、ここに立って夜空の星を見上げて、在りし日の故人様の笑顔を想い出して、お星さまに祈りを捧げていただきたいと心より思っています。 そして、ここに立てば星は輝く 私の父のことだけでなく、悲しく辛い思いをされたみなさまへも、今日は魂を込めて、THE ALFEEの元スーパーキーボーディストであり私のピアノの師匠である(私が勝手に言っているだけですので)山石敬之さんの「ここに立てば星は輝く」の楽曲を、鎮魂歌として捧げたいと思います。 歩みだけは止めまいと 運命を見つめる  楽曲をぜひお聴きいただいて、もしご感想などございましたら、ご遠慮なくどんなことでもなんなりとおっしゃっていただけましたら幸いでございます。 それでは、私の父とみなさまの大切な方々へ捧げ贈ります... みなさま、ぜひじっくりとお聴きくださいませ。                        山石敬之 : ここに立てば星は輝く 作詞:友部伸裕 作曲:山石敬之 (バンド名 : Tableau Vivant タブロウ・ヴィヴァン)Vocal,Keyboards,Piano : 山石敬之E.Guitar : 福田真國(マック)E.Bass : 道祖尾昌章Drums : 田坂圭治郎Chorus : 齋藤紀子 この音源と画像は、私がユーチューブにアップしたものです。    最後のカーブを抜けると 山並が途切れて突然 湖と星空が開ける何かに苛立ちながら バイクを飛ばして初めてこの景色見た時 運命を感じた あれから 何回答え求めて弱くなった心 ここに運んだだろう迷いながら 生活(くらし)は変えないけれど心だけは自由だと 強く誓った 時には誰かと抱き合い 星座を追ったけれどこれは求めてるものとは 違うと感じてた 世の中の 仕組みに抗がうのには余りに微力で いつも傷ついていたやがて夜が 消え失せ朝陽が昇る強いはずの輝きが 白く映った  自由になろうと 心が暴れ出してもたやすい事じゃ決してないと いつか悟った見慣れた 湖面に星空映し歩みだけは止めまいと 運命を見つめる 歩みだけは止めまいと 運命を見つめる  

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