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上海大学シニア留学日記

渋谷の鳥市で飲む 

2018年02月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

会社時代の友人と渋谷で5時に待ち合わせをしている。 今日は家で2日分のブログを書いていたので、まだ歩いてないない。そこで自宅から自由が丘まで歩く。 (途中で見つけた枝垂れ梅) (宝来公園の鴨) 自由が丘で珈琲を飲んでから電車で待ち合わせの渋谷エクセルホテル前へ行くと、ちょうど5時で友人は既に待っていてくれた。 会社時代A君とは帰る方向が一緒で、部署も近かったこともあり、1週間に最低1度は飲んで帰った。当時通い詰めた懐かしい「鳥市」で飲むことにする。 当時「鳥市」は京王井の頭線のガード下にあって、しかも狭い階段を上った2階だったので、火事になったら逃げられないなと言いながら飲んだものだ。 「鳥市」はまだ空いていて、一番奥のテーブルに座ることが出来た。先ずは瓶ビールをとって乾杯。 A君は昨年1週間ほど入院したと聞いたが、もうすっかり治って、お酒を普通に飲んでいると言う。 懐かしい焼鳥と枝豆、冷やしトマト、しめ鯖、鳥皮ポン酢、エイヒレなどをとる。以前この店で食べていた典型的な居酒屋メニューである。     (エイヒレ) A君は100歳で亡くなった母親を病院に入れずに、約3年自宅で介護した。母親を見送ってから、今、新たな趣味に取り組んでいるそうだ。男の料理教室に通うほか、ウクレレに挑戦し老人慰問をしたり、得意な英語だが、また英会話学院に通うなどいろいろと挑戦している。A君のように前向きに生きている人間と飲むのは楽しい。 ビールを2本飲んだ後は、焼酎の水割りを彼は3杯、私は4杯飲む。 この春は、会社時代にお世話になった大先輩3人の墓参りに行こうと約束し、2時間半でお開きにする。               

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