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熱き傘寿野郎の世相糾弾日記
青山学院大学の偉業から学ぶ
2017年01月07日
テーマ:テーマ無し
箱根駅伝3年連続完全制覇、本年度大学駅伝3冠トリプル達成。(箱根・全日本・出雲)と中長距離ランナーの育成強化には見るべきものが有るだけではなく、その科学的な根拠、結果から指導理論に敬服する次第。昨年一年生でありながら、すぐ東京市民マラソン初参加日本人一位に成り、今年完走後オリンピックに選ばれる努力を明言とは立派、何がこの学校に革命が起きたか? 誰でも興味を喚起される。
3年前箱根駅伝予想もされず優勝と・・・・へそ曲がり傘寿野郎、御坊ちゃま、お嬢ちゃん大学、高校中長距離アベレージランナー一本釣り、校風イメージチェンジか青学は金有るのだなー・・・と何ら関心はなかったが、暫くして、日経新聞ネット「日経Gooday」の記事にその全貌を知る事が出来た。その記事に興味を持ったのは只アスリートのトレーニングだけではなく高齢者視点から見ても、健康体の体造りにもすべて通ずる、基本で有る事に共感し、3年前からレベルは兎も角、その手法、考え方等真似事をさせて頂いて来ました。おのずとその後の青学の成長成績に一層応援したくなるというものです。?
その記事「日経Gooday」タイトル「箱根駅伝、青学躍進の影に“理詰め”の体幹トレーニング」2回に亘る可成り長文のスポーツ記者のレポートですが、トレーナーその人は中野ジェームス修一氏 その後知った事は著書出版書籍が結構あり、只単にアスリートだけでなく高齢者向け講習も手掛けられて居る事も知る。その後この方に指導を仰いでいるオリンピック選手も多いと聞き及ぶが、米国スポーツ医学運動生理学士の有資格者/フィジカルトレーナーでスポーツも勝負事、心理学迄及ぶ指導の権威者。
その記事の中にスピード走行に肩甲骨強化をさせたと有りますが、正に老齢者にとっても散歩、歩き廻るだけでなく腕の運動と足のバランスが速さだけでなく疲れない、理に叶っている理屈と実践、歩行には速歩に生かして来ています。 写真掲載無しです。
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この先自己トレーニングを楽しくヤッテは来ましたが、やり過ぎた昨年10月までを恥ずかしいお話ですが項目を分け出稿致します。
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