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時空を越えた涅槃堂 

2018年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

歩けるうちは、ヨタヨタ歩きでも、歩きたい。

足が色んなものを見せてくれる。







河津の桜を見に行き、川の上流にたどり着き、桜並木が途絶


えたところで、出発点の駅に戻るつもりだった。




往復五キロくらい。




ところが、








涅槃堂と書かれた三つの文字に誘惑されて、さらに歩いた。




何の予備知識もなく。




奥へ奥へ。























そして、














竹林に囲まれた、そこだけに別の




空気が流れていた。






お堂の佇まいといい、言葉にでき




ない何か特別な雰囲気に圧倒され




る。






不思議な気が満ちていた。








お堂の中には涅槃像が安置されて


います。









寺院があるわけでもなく僧籍にあ




る人がいるでなく、昔から集落の




人たちの手によって維持されて来




た涅槃堂だそうです。




疫病や災難から土地の人々は、守




られてきた。










今では、桜の時期に合わせて拝観




できるが、普段は閉ざされた闇の




中で寝釈迦が安置されている。










ずっと闇の中だったので漆金もか




なりいい状態で残っていると地元




の方から説明を受けた。














集落の人々の心の拠り所として、




一年に一度涅槃会がお釈迦様の亡




くなられた日に人々が集まるそう






です。ー 二月十五日






































思いがけない釈迦の涅槃を拝む機




会が得られ、清められた気分でそ




の場を後にしました。
















ネットから貰った画像











先程、YouTubeで見つけた動画。

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