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入江神社 呉市広長浜 

2018年02月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

入江神社 呉市広長浜
入江神社は応永年間(1394〜1427年)の創設とされ、
始めは若宮権現と称した。 
御祭神(本殿):天照大神、伊邪那美神、速玉之男神、速佐須良姫神、猿田彦神。  
御祭神(相殿):市杵島姫神、金山彦神、品陀和気神、天水分神、應神天皇。

忠魂碑



拝殿

文政十三年(1830)の手水鉢 
「漱水」は頼山陽の筆跡と云われます。



境内社

扁額

本殿前

文政の綺麗な座型 中ほどに網小屋で囲われた木製狛犬が居ます

文政十一年(1828)

對馬(対馬)行縄舟中
縄舟は延縄(はえなわ)漁業を行う舟
広島県から帆船で対馬まで行き漁を行なっていたらしいです。
江戸後期の安芸藩主、浅野斉賢の娘嘉代が対馬藩主、宗義和に嫁ぎ安芸藩から年に2回、音信をもたらす船を出すことなり、その運行に携わった漁民が大魚が豊富にいる対馬の海を見て、広島から対馬に漁に行くのが広まったと伝わっています。
ここ入江神社は対馬に勧進されています。



昭和六十三年 戌辰 昭和の戌辰は三年か六十三年
奉納年は昭和ですが狛犬はもっと古いものでしょう。
阿形

尾道住 石工 弥兵衛



本殿石組の刻

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