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上海大学シニア留学日記

イスタンブールで買ったマフラーが戻る 

2018年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

夕方5時、東京駅の八重洲北口で友人と待ち合わせ、「稲田屋」に行く。   2週間前、酔っ払って置き忘れた、トルコに旅行した際、イスタンブールのバザールで買ったシルクのマフラーを引き取りに来たのだ。 勿論、今日も「稲田屋」で飲んで帰る。最初、生ビールをとって、乾杯。 つまみは鶏のから揚げ、らっきょ、鯵と北寄貝の刺身、板ワカメ、寿司をとる。      この前、この店で飲んで酔っ払ってしまった反省から、この店ではもうボトルを取らないことにし、生ビールを2杯飲んだ後は私は本醸造大辛口「伯耆の稲魂」と言う日本酒の大徳利を1本だけとる。友人は赤ワインを2杯飲む。 今日の話題は友人が仕事を引退したら信州か伊豆あたりにマンションを借りて、一人で別荘生活をする計画を持っているが、伊豆と信州のどっちにすべきかと迷っている。 私は自分が遊びに行くことを想定して、伊豆を勧める。私が刺身が食べたいと言う単純な理由からだ。50数年も付き合っていると、何でも図々しく言えるから不思議だ。 今日は2時間半で別れ、家路に向かう。長男が2日間の連休を利用して、家に帰っているからだ。 帰り、蒲田の駅ビルでケーキを買う。長男は本来なら嫁さんと我家に泊まる筈だったが、嫁さんに仕事が入り、今日は嫁さんが来られなくなり、明日横浜中華街で食事をするそうだ。折角の連休なのに1日しか会えなくて可哀想だ。                       

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