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上海大学シニア留学日記

藤沢に行く 

2018年01月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日も朝から太陽が降り注ぎ暖かい一日になりそうだ。 昨年末に高倉健の墓がある鎌倉光明寺を訪れた時に、鎌倉四大寺でまだ遊行寺を訪れたことが無いことを知った。そこで、今日は遊行寺を訪ねることにしたのだが、遊行寺は実は鎌倉ではなく藤沢にある。 12時前、家を出て、横浜で東海道線に乗り換え、藤沢に着いたのは13時を回っていた。遊行寺は藤沢駅北口から徒歩20分のところにある。 (遊行寺 惣門 ) (遊行寺 本堂) 到着してみると境内では骨董市が開かれていて、格式高い寺と言うよりも庶民的な寺と言うに相応しい印象を持った。 遊行寺は正式には時宗総本山清浄光院と言う。 時宗宗祖の一遍上人が1882年、踊念仏を通じて民衆を救済しようと鎌倉に入ろうとした時に、乞食のような恰好をした僧尼の一団が市中に入るのを拒否された。仕方無く片瀬(現在の藤沢市)で布教を始めることになったのである。一遍上人は生涯「遊行」に身を捧げ、寺院の建設や教団の創立などは考えていなかった。 遊行寺を創ったのは1325年、第4代「遊行」呑海上人になってからである。 本堂に参拝し、境内を歩く。中でも安政六年に建造された中雀門が見応えがあった。 (中雀門 同寺HPより)  (鐘楼) (境内) 見学が終わって、藤沢駅まで戻る。もう3時を回って、お腹が空いた。タンメンでも食べたいなと思って、店を探すが適当な店が無い。そのうち、「一軒め酒場」があったので、入る。こうなるとお酒だ。つまみを4品ほど注文し、酎ハイ2杯に日本酒2杯を飲む。 (一軒め酒場) (久々のコップ酒) 帰りの電車では寝てしまい、パッと目を覚ますと横浜駅、慌てて飛び下りる始末だった。              

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