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雅走草想

のみ込む力鍛える 

2017年12月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝起きて室温を見ると8度台。きょうは真冬日の予報で、外
は間違いなく氷点下。早めにエアコンのスイッチをオン。

 新聞を取りに出ると、雪が降っているが、積雪量としては大し
たことはない。8時半過ぎにS歯科医院へ向け出発。

 歩道にも車道にも数センチの積雪。特に歩きにくいわけでもな
い。20分弱歩くと城南陸橋へ。体が温まってきた。

  防寒インナーの威力

 普通の速さの歩きなのに防寒インナーの威力かな。汗をかくの
はちょっといやなのでスピードダウン。

 体がそこそこクールダウンしたところで、また普通の速度に戻
す。ことごとく赤信号にかかり45分ぐらいかかりそうだ。

 歯科医院500メートル手前からは、防寒アウターのファスナ
ーを半分ほど開けて体を冷やす。うっすら汗をかいたようだ。

  吹雪に見舞われる

 43分の歩きで歯科医院着。ここまではよかったのだが、歯科
医院を出ると街は吹雪に見舞われていた。

 信号で待っている女性の傘がおちょこになっている。私が歩く
ちょうど正面から雪が飛んでくる犖?い雪瓠

  顔を下に向けて

 つば付き帽子とフードをかぶっているが、顔を下に向けて歩か
ないと、大量の雪が顔面を直撃してくる。風も冷たいよ。

 私は歩きだからいいが、車を運転する人は視界が悪いので危な
いよね。それでも15分ほどしたらやんでくれた。昼前に帰宅。

 ネット検索していると「のみ込む力の筋トレ」とある。確かに
筋肉って体のどこにでもあるからおかしくはないけどね。

  生死に関わる

 実際に正月の餅をのどに詰まらせ亡くなるというお年寄りもい
るからね。のみ込む力も生死に関わるということになるか。

 加齢のためのみ込む(嚥下)力は衰える。嚥下機能が衰えると
は、のど仏をつっている筋肉「舌骨上筋」が弱っていること。

 のど仏の位置が下がっている高齢男性は、この筋力が低下して
いるからだそう。しかし牾口訓練瓩撚?韻任るという。

  簡単な運動で改善

 ただ重度の嚥下障害の場合はすぐに効果が出るのは難しいが、
むせることが増えてきた程度なら簡単な運動で改善可能。

 嚥下機能を取り戻すには、まず10秒間大きく口を開け、その
状態を保つ。5回1セットで1日に2セットが目安。

 その際に注意すべきことは、あごが外れない程度に本気で口を
開けること。70代後半の男性が実際やったら改善したという。

  訓練を習慣に

 毎日訓練することで、早ければ2週間、そうでなくても1カ月
ほど続けると機能は改善されるという。

 毎日することが難しければ1週間に1回でもいいとか。とにか
く回数はさておいて訓練を習慣にすればいいかも。

  舌も重要な役割

 また嚥下機能に影響するのは舌骨上筋の他、舌も重要な役割を
果たしている。なので舌を鍛える運動も効果的。

 舌の運動とは、舌を思い切り上下左右に出して、10秒間その
状態を保つ。これも1日2セットを目標に。

  高音を出し誤嚥防ぐ

 さらに意外な訓練法として高い音を出すこと。のど周囲にある
咽頭は食べ物が食道以外に入らないように空間を狭める筋肉。

 なので高い音を出すと空間を狭める訓練になるという。という
ことは誤嚥性肺炎も防げるということか。

 カラオケで無理しない程度で高音で歌うのも効果的。ただし前
に書いたが、飲酒後、カラオケを高音で歌うのは避けたい。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
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