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雅走草想

期待するほど効果ない? 

2017年12月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 山形市内では午後に雪はやんでくれた。なのできょうの積雪は
大したことはなさそう。しかし山沿いは別かもね。

  あすは真冬日

 むしろあすの予報では最高気温が氷点下2度と真冬日。寒さが
一段と厳しくなる。しっかり防寒対策をしないとね。

 買い物に外出した時点では、まだ雪が降っていたが、車道の中
央では雪がだいぶ解けている。湿った雪だからだろうな。

  道路凍結のリスク

 あすは雪の量よりも道路の凍結の方がリスクがありそう。あす
は朝晩と外出の予定があるから気をつけないとね。

 夕方、電話があり前にルテインのサプリをとったことのある会
社からだ。ニンニクサプリの無料試供品を送るという。

 今は白内障も手術したし、ルテインのサプリは取っていない。
なので今度はニンニクサプリということか。取らないけどね。

  アントシアニンに注目

 パソコンやスマートフォンと目を酷使しがちな現代人。目の不
調をケアするとされるアントシアニンが注目されているとか。

 アントシアニンはポリフェノールの一種で青紫色の天然色素。
ブルーベリー、ブドウ及びナスの皮などに含まれている。

  活性酸素を抑制

 植物は太陽光によってダメージを受けるのを防ぐため色素を生
成。アントシアニンには、活性酸素を抑制する抗酸化力がある。

  北欧産ビルベリーにより多く

 特にブルーベリーの野生種である北欧産ビルベリーは、一般的
なブルーベリーより多くのアントシアニンを蓄えている。

 北欧の白夜の時期は日照時間が長いため、紫外線などの有害な
光線から実を守るためだと考えられているそう。

  目は影響受けやすい

 人間も強い紫外線を浴びると体や皮膚に影響が及び目も当ては
まる。目の場合、直接臓器に光があたるため影響を受けやすい。

 エネルギーが強い光は、網膜に達すると活性酸素を生み、網膜
の細胞にダメージを与えてしまうという。

 パソコンやスマートフォンが発するブルーライトも、目にダメ
ージを与えており、目の疲れ、かすみなどが発生。

 アントシアニンのさまざまな実験の中で、マウス由来の網膜視
細胞を用い、ブルーライトを照射した実験がある。

  マウス実験、少ないが効果

 ビルベリーエキスやアントシアニンを添加した視細胞は、何も
添加しない視細胞より、活性酸素の産生が少なく、細胞ダメージ
も抑制された。

 実験では視細胞に6時間ブルーライトを照射。無添加の細胞の
働きが約4割抑制。添加した細胞は約3割が抑制された。

 この結果では少ない差だが、ダメージの抑制効果は確実にある
ということ。当然ながら添加濃度が高いと効果もアップ。

  人間の臨床試験でも

 人間がアントシアニンを含むビルベリーエキスを一定期間摂取
した臨床試験もあり、目の疲労感軽減に効果があったとの報告も。

 ただ人の試験は限られた条件での効果ありの報告。しかし専門
家は総合的に見て効果は期待していいとしている。

 ただマウス実験では思っていたより、効果が少なかったね。少
ないけれど効果はあったということか。

 メーカーの宣伝はウソではないが、私たちが期待しているほど
効果はないのかもしれないね。コスパの問題になるのかな。

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
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