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サラリーマンの副業解禁 

2017年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


サラリーマンの副業解禁昨年…今年にかけて、世間では徐々にサラリーマンの副業が認められ始め、明確に社内でOK!を出す企業も増えてきました。数年後には「2017年はサラリーマンの副業解禁元年だった・・・」と言われるかもしれません。それはそれで良いことだと思いますが、気をつけなければいけないのは、そこに見え隠れする経営者のひがみにも似た思惑です。仮に「もう君たちの給料アップはないものと思ってくれ・・・」という暗黙のメッセージだったりすると、ちょっと気をつけないといけません。経営者からすれば「そんなに副業をしたいのならどうぞ!でも、もう君の出世はないからな・・・」という意味で副業OKとしているかもしれません。  この発想だと本末転倒になってしまうと思います。社員の会社離れが起きます。愛社精神のない社員をたくさん抱えこむと会社は傾きます。逆に、愛社精神の強い社員をたくさん擁するほうが会社は安泰に近づくと思います。確かに、今や自分の身(経済面)は自分で守る時代ですし、自己責任の原則の下で自分で考え、行動することが大切です。でも、全員が副業を始めるわけではないですし、副業の種類・内容・時間等も人によってバラバラです。一番良いのは、副業をしなくてもその人が経済的に自立し、将来の不安感を払拭できることです。副業で苦労をして、それが本業に悪影響を及ぼしたのではまったくもってナンセンスです。 サラリーマンは副業を目的とするのではなく、あくまでも自分の夢の実現の手段の一つとしてとらえておくのが筋です。安易に副業に手を出さずに、己の能力を高め、会社内で出世することを第一義に置いた働き方を選択することが大事だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する                 

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