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とある金融機関でつくづく思ったこと 

2017年12月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

とある金融機関でつくづく思ったこと  大手銀行での人員削減報道を見聞きして、 数年後の銀行の在り方や業務フローなどが どう変化していくのか、他人事ながらちょっと 気にかけています。  昔から「銀行」と言えば、花形企業であり、 給料の高い会社として有名です。  学生も就職先選びの一つとして選択肢に 入れる人は多いと思います。  ・・・そんな銀行に過日行った時の話です。  目的は「融資」であり、そのための相談という か、向こうからすれば「面談」でした。  事前に持っていくものを聞いていたので、 そのとおりに持って行って、特に問題は ありませんでした。  その際につくづく思ったことがあります。  それはこうです。  1.銀行は私がどこの高校・大学を卒業したか? なんてことは一切聞かないし興味もない → つまり学歴は全く関係ない!ということ  2.どんな会社に勤めていたか?は気にする → つまり職歴は気にする  3.銀行が求めるのは「確定申告書」と「通帳」 であること → つまり返済能力と貯蓄能力があるかどうか を客観的にみようとしていること   学生時代までは数学・国語・英語・社会・理科・・・ といった学科の通知表が成績表でした。  大人になってからは、銀行預金の通帳と 確定申告書が成績表です。  この2つを見ればその人の大体のマネー能力 を計ることができます。  昔は学校でテストの点数が良くて通知表 の評価が平均以上だった人でも、実社会に 出た後の金銭面での成績は平均以下という人 はたくさんいます。  また、その反対のパターンの人もいます。  どちらが良い・悪いとは一概に言えませんが、 世の中に出た後の人生のほうが圧倒的に 長いことを考えれば、学歴よりも通帳/確定 申告書のほうが大事・・・と言えそうです。  学校では、成績表は先生から与えられるもの だったので、それを見て改善するための時間が 持てました。  大人になると他人からもらう成績表がなくなり、 自分でつくる成績表だけになります。  そのため、自分の成績に気づかない人も多く、 したがって手直しする猶予も少なかったりします。  手遅れにならないように、経済的に安心・安定 した生活を営むことができるように、金銭面で の成績表のチェックを行なうことが大事だと 思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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