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なぜ、スキー場は大学生に無料リフト券を配るのか? 

2017年12月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


なぜ、スキー場は大学生に無料リフト券を配るのか?若者のスキー離れが起きていると言われているそうです。スキーは、冬場の時期限定でしか楽しめませんし、雪の降る山に行かないといけないとか、道具・洋装・靴等の準備が必要だとか、スキーを楽しむまでに超えなければいけないハードルがいくつもあります。私は雪国育ちですから、そもそも学校の授業でスキー実習がありました。でも、都会育ちの若者の中には一生スキーとは無縁の人も多いのかもしれません。そうした中、スキー場によっては大学生などの10代後半〜20代前半を対象にスキー場の無料リフト券を配るというアピール作戦に出ているところもあるそうです。無料配布する狙いは何か?人は、若いときにスキーの経験をしておかないと年配者になってから初めてスキーをしよう・・・とはなりません。そこで、今の若者世代が親世代になったときに子どもを連れてスキー場に遊びに来てくれるように・・・と、そのハードルを少しでも下げるために今のうちからスキー場に足を運んでもらいたい・・・といった狙いがある そうです。・・・・・・・・・・・・・・・何かを求めるなら、まず最初に無料でその経験をさせてあげる・・・という戦略はそれなりに有効だと思います。たとえば、カフェがオープンするときにコーヒー無料券を配ったりします。これも、実際にそのカフェを体験して飲食を味わってもらうためです。もちろん狙いは、その後のリピートです。スーパー銭湯やファミレスやカラオケやファストフード店やゲームセンターなどでもこうした手法はよく使われています。・・・・・・・・・・・・・・・・独身者の一人暮らしもこういう手法が使えるかもしれません。例えば18歳〜22歳限定でワンルームマンションを6か月家賃無料で貸し出す・・・と、若者の一人暮らしの経験を後押しできます。一度経験しておくと、その後も賃貸で住んでくれる可能性が高くなります。言えるのは「供給過多」の時代にあっては、工夫して「需要創造」を考えなければいけない、ということです。需要創造・・・顧客の創造・・・これはビジネスにおいてとても重要なことだと思います。    私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する    

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