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雅走草想

上体起こしは腰痛の原因 

2017年12月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝は3時ごろ一度目が覚め、再び眠って6時前に目が覚めた。
寝不足感はない。3時まで寝たからよしとしよう。

  室温、初の一桁台

 室温を見ると9度台。この時季、初の一桁台かな。特に寒いと
いうわけでもないから、だいぶ寒さに慣れてきたのか。

 きょうは市の健診があるので、あまりゆっくりしてはいられな
い。持っていく問診票や保険証をチェック。徒歩で出かける。

 受け付けは朝8時〜9時まで。どうも8時ごろは込みそうなの
で少し時間をずらし遅く行くことに。

  市の健診へ

 8時半ちょっと前につくと、案の定、受付にはだれもいない。
私の場合、健診料は無料になっている。

 採尿から内科と順番に進む。血圧は140台とやや高い。再度
測るか聞かれたが断った。冬場は高いときもあるのでね。

 最後はバリウムを飲んでの胃の検査。1時間ちょいで終了。大
体1カ月後をメドに検査結果が郵送されるという。

 ネットを見ていたら「腹筋運動」は腰痛の原因なんだそうだ。
いわゆる「上体起こし」運動を続けているとリスクが高まると。

  バスケ界でやめる動き広まる

 バスケットボール界などで、腹筋運動をやめさせる動きが広が
ってきているという。なぜバスケット界なんだろう。

 日本バスケ協会では昨年から、指導者養成の場で上体起こしを
「推奨できないトレーニング方法」として周知しているという。

  カナダ名誉教授の研究が根拠

 協会が根拠にしたのが、カナダ・ウォータールー大のスチュア
ート・マックギル名誉教授の研究とか。

 上体起こしで脊椎が圧迫される力は、米国立労働安全衛生研究
所が定めた腰痛につながる基準値と同等だとする研究結果を発表。

 確か昔、脚を伸ばさないで膝を曲げた方がよいと聞いたが、膝
の曲げ伸ばしにかかわらず腰痛につながるという。

  繰り返すと椎間板痛める

 上体起こしを何度も繰り返すことで、背骨の間の椎間板を痛め
てしまうそう。膝を曲げて腹筋してたが間違ってたんだ。

 背骨の形状などによって個人差はあるが、力がかかった状態で
腰を曲げ伸ばしするとヘルニアなどの障害が起きる。

 では腹筋を鍛えるにはどうすれば? できるだけ背骨を摩耗し
ない方法でやると腰痛のリスクは少ないそう。

  カールアップ推奨

 具体的には腰は動かさずに腹筋を収縮させて胸部を曲げる「カ
ールアップ」などを推奨している。

 カールアップといわれても、いまいちわからないのでユーチュ
ーブで調べてみた。動画で見た方がわかるだろう。
https://youtu.be/UMWWkzSdIqk

[https://localeast.blogmura.com/yamagata_townlife/ranking.html ]
[https://health.blogmura.com/kenkokanri/ranking.html ]
[https://cycle.blogmura.com/cycle_life/ranking.html ]
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