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若手サラリーマンが退職する本当の理由とは? 

2017年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

若手サラリーマンが退職する本当の理由とは?  12月は一般的な会社では「ボーナス支給月」 に当たります。  そして、この時期にリーダーを悩ませるのが、 ボーナスをもらってから会社を辞めようとする 社員たち・・・であり、特に若手社員の退職は 会社にとって大問題です。   ある調査によると、若手サラリーマンの退職理由 の本音第1位は「上司・経営者の仕事の仕方が 気にいらなかった」。  第2位が「労働時間・環境に不満」。  ・・・だそうです。  これが何を意味するかと言うと、決して給料 とかボーナスといった「金銭面」ではない、 ということです。  だから、給料を単純に多く出せば退職を思い とどまらせれる・・・とは限らないと言えます。  給与などの労働条件よりも、職場で普段見て いる先輩や上司の仕事ぶりが気にいらない・・・ 自分より職位の高い人の働き方を見て内心で は軽蔑したりげんなりしている・・・ということの ようです。  リーダーや先輩を見て「ああはなりたくない!」 と思わざるを得ないということは、それだけ上の 職位にいる者たちが「悪しき見本」になっている ということであり、そのことに当の本人たちが 恐らく気づいていないということも重要な問題点 だと思います。  若手社員の退職=貴重な人材の流出に つながります。  中高年サラリーマンがロクに仕事をせずに 若手よりも高い給料を得ている!ということが 若い社員たちには許せないのかもしれません。   何とも耳の痛い話かもしれませんが、私の過去 の経験からしても、40代以上のサラリーマンの 中には本当にお荷物社員がたくさんいると 思います。  社歴が長いだけで、給料は誰よりも高いのに 仕事効率・効果からすると決して会社に貢献 しているとは思えない・・・という社員は結構 いました。  一度上げてしまった職位を下げるのはなかなか 難しい・・・と思うのが経営者の感情ですが、 年功序列の時代は終わったと認識し、適切な 実力主義の発想を経営に取り入れることが 大事だと思います。  「やったもん負け」ではなく、「やればやった だけ適切に評価し、やらなければそれなりの 評価しかしない」というマネジメント姿勢が リーダーには求められていると思います。  せっかくの将来の宝となる若い人材を、 力量不足リーダーの我がまま/身勝手で 無くしてしまうのは、とてももったいないこと だと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾     

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