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採用面接官には9点か10点の人財を充てるべきです 

2017年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

採用面接官には9点か10点の人財を充てるべきです企業は人材次第で発展できるかどうかが決まりますから、採用面接はとても重要なステップです。人を見抜く目を持つ人は少ないもので、単に面接官が偏差値の高い学校を出ているだけでは人を見る目があるとは言えません。いろんな修羅場や経験を積んできた人の中にこそ、物事の本質や人の本質を見抜く目を持つ人がいるものです。企業活動においてある程度の優秀な人材を採用することはとても重要なことなので、そのための採用面接官には社内における9点か10点レベルの人を充てるべきだと思います。能力、経験、実績、態度、人間力等の面で10段階評価したときに9点以上の人であれば、採用面接時にも9点か10点の人を採用する可能性は高くなります。ところが、7〜8点レベルの人を採用面接官に充ててしまうと、人は自分の 実力・器以上のものを計ることができないために、9点・10点レベルの人がせっかく応募・面接に来ていてもそのことに気づけず不採用にしてしまう恐れがあります。7点レベルの人が自分より優秀な9点〜10点レベルの人を採用することはまずありません。そして、7点レベルの人は自分より下の6〜5点レベルの人を採用しよう とします。7点レベルの人は7点レベルなるがゆえに無意識に自分より低いレベルの人を採用して一種の安堵感を覚えようとするわけです。自分より低いレベルの人を採用することで、採用後には自分が優位に立てる・・・と無意識のうちに悟っているわけ です。また、採用後に7点レベルの人は6点レベルの人を自分のコピーにしようと試みますが、所詮コピーは本物に劣ります。その劣ったコピーレベルの人が次に採用面接官になると、さらに低いレベル(4点とか)を採用しようとして、企業はどんどん人材の劣化という悪循環に陥ります。企業の発展に優秀な人材の存在は欠かせません。ただし何をもって優秀とするかは、その企業によって異なります。大事なことは「採用時に優秀な人を採用し、かつ採用後の研修教育でキチンと育成していくことが重要」・・・ということです。採用面接官にはそれなりの優秀な人材を充てることが重要だと思います。それができなければ経営者自身が自ら採用面接を担当するのが良いと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています) 一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC               

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