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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・56 

2017年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 次に、詞としての敬語は、全く素材の表現に関するものであることを、敬語の構成法の上から明らかにしようと思う。  敬語の語彙論的構成法を考察することは、(敬語の対象を追求することではなく)ある事実が話し手によってどのように規定され表現されるかを明らかにすることである。すでに述べたように、言語の表現機構は?話し手、?聞き手、?素材の三つである。ここでいう話し手、聞き手は、いわゆる第一人称者、第三人称者

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