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「ニッチな仕事で短時間だけ働く」のがシニア再就職のコツ 

2017年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


「ニッチな仕事で短時間だけ働く」のがシニア再就職のコツ   2013年の改正高齢者雇用安定法で、会社は継続雇用を希望する社員全員を65歳まで働かせ続けることが義務づけられました。4年経った昨今の時代の流れでは、その上限をさらに70歳に引き上げようとしている感があります。将来は75歳まで引き上げられるのではないか・・・と思っています。一般的に大学生が社会人として世の中に出るのは23歳です。そこから75歳まで企業雇用されて働き続けるとしたら、約52年間も働き続けることになります。学生時代までの22年間から見れば、30年も上乗せです。でも、20代〜40代までの働く体力・知力・精神力と、50代〜70代までのそれとではたいていは大きな開きがあると思います。60代以降の再就職では、身体的にも精神的にも以前のようには働けないことを認識しておくことが大切です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・65歳を超えた人の場合、そろそろフルタイムで働くのではなく、少しだけ働くというパートタイム方式の働き方のほうがベターだと思います。企業側としても一人の人間をフルタイムで雇用するよりも、一定時間内で働いてもらえればそれで良し・・・としたほうが社会保険などの労務コストの削減につながります。2〜5人くらいの高齢者でワークシェアをしてもらって、パートタイムで各々が短時間だけ働く・・・。退職金や貯金や年金などの金銭がある程度あれば、フルタイムでがっつり稼ぐ必要はありません。なぜなら、その年代になるともうそんなにお金を消費する機会が少ないからです。自分の身体的にも、フルタイムよりパートタイムの働き方のほうが良い、と考えるシニア層は多いと思います。ちなみにシニアとは一般的には55歳以上を指して言うそうですが、今後は60歳以上とか65歳以上を指すようになると思います。シニア層が気をつけるべき最大のポイントは過去の栄光・武勇伝の披露です。そういったことは、再就職先の職場では出さないほうがベターです。想い出は大切にとっておいて、新しい仕事に触れることで「新たな出会い/やりがい」を覚えることが大事です。そして、どんな仕事(ニッチな仕事)でもイヤな顔をしないで引き受けて、働ける環境があることに感謝して与えられた短時間を精一杯働くことが大事だと思います。まとめると、「ニッチな仕事で短時間だけ働く」というのが今後のシニア層の再就職での働き方のコツだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています) 一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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