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将来の収入を増やす算段はできていますか? 

2017年12月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

将来の収入を増やす算段はできていますか?  内閣府の「国民生活に関する世論調査」 (平成28年度)によると、およそ7割の人が 日常に不安を持っていて、その原因のほとんど が「現在の収入や資産」「老後の生活設計」 「今後の収入や資産の見通し」など、 お金の問題・・・だそうです。  まあ、そうだろうな・・・と思います。  お金のことで不安を持たない人はまずいない! と思うからです。 (ちなみに今から30年前の昭和61年度の 調査では「お金に対する不安」は現在の半分 以下だったとか)  お金の問題とはすなわち「収入の多寡の問題」 です。  貯蓄額の問題ではありません。  貯金がまったくなくても、毎月お金が安定して 入ってくることが約束されているなら(たとえば 年金など)、人は別に不安にはなりません。  ところが、そうした約束はほとんどなく、あっても 金額が満足のいく金額ではないところに(年金 もそうです)問題があります。   そして、「問題」とは「理想と現実のギャップ」 です。  問題を解決するには、現実を理想の状態に 近づける方策を練ることが必要です。  問題を「将来の収入がなくなること」に当てると、 解決法は「それに備えること」になり、すなわち 「貯金」になります。  これは多くの人が発想する道順です。  一部の人は別の発想をします。  問題を「将来の収入を安定化させること」に 当てます。  すると、解決法は「将来もお金が入ってくる 何らかの仕組みを持つこと」となり、すなわち 「権利収入を持つこと」になります。   ちょっと穿った見方をすれば「貯金」に焦点を 当てるのは「お金に自分がコントロールされて いる状態」です。  「権利収入」に焦点を当てるのは「自分がお金 をコントロールする状態」です。  将来の収入を「増やす」ことに意識を向ける ことが大切だと思います。  そのためには、公的年金に代表されるような 「安定してお金が入ってくることが約束された 何か」を自分の私的年金として構築し、 仕組みとして持つことが大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊(アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   記事を見逃したくない人はこちらからメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する   

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