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秋の環境整備事業 

2017年11月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

未舗装の路地の凹みに、砂利を撒いたりはするが、整備事業の仕事の殆どは、地域のゴミ拾いである。
定刻、公民館(集会所)の広場に、数百人が集まった。
区長の簡単な挨拶の後、区民はポリ袋を片手に、思い思いの方向へ、散って行った。
今回、私は、集まったゴミの分別を仰せつかっている。

ゴミを拾いながら、中学校の近くにあるゴミ集積所へ向かった。
集積所に着くと、既にゴミは集まり始めていた。
十人程の役員や班長に加わり、分別作業をした。
可燃ゴミよりも、飲み物の缶や瓶が多い。
ペットボトルもある。
車から、放り投げられたのであろう。
中味が残っている、化粧品のスプレー缶があったのには驚いた。

魚津へ、単身赴任していた頃のことである。
富山空港へ、東京から来た客を、迎えに行った。
目的地へ向かう車中、その客は、道路脇にゴミが落ちていないことに感心していた。
確かに、富山は綺麗な街である。
清掃が行き届いていることもあるが、それより、地域の人がゴミを捨てないのだろう。

わが町も、富山のようになって欲しい。
整備事業で、町は綺麗になった。
それ以上に、住民の意識改革を期待したい。
少なくとも、整備事業に参加している人は、ゴミを捨てないはずだ。

*****

写真
11月26日(日) ゴミ集積所の周辺



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cosmosさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

魚津にいた頃は、ゴミ袋に名前を書いていました。
それも、有料の専用袋に入れないと駄目です。

当地は、可燃ゴミだと、半透明のレジ袋でも、大丈夫です。
不燃ゴミや資源ゴミは、透明の袋です。
でも、専用袋でなくても、大丈夫。

何れにせよ、ルールを守らない人が居るのは困ります。
どんどん、ルールが厳しくなります。

2017/11/27 11:01:37

ゴミの分別

COSMOSさん

我がマンションのごみ集積場はまったく分別せずに捨てる住人が多くいます。大きく張り紙をしても効果なし。誰が捨てたかわからないかもしれません。
富山の私の田舎はゴミ袋に名前を記入して出さないと引き取ってもらえません。みなさん分別して出すそうです。
プライバシーがないじゃないかと言う人もいるそうですが、そこまでしないと守らないからしかたがないかもしれませんね。東京では無理かもしれません。

2017/11/27 09:31:20

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