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かをるのワルツ

お土産付きに目がくらんでツアーに参加 

2017年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



お土産付きの宣伝に目がくらんで奥丹波の日帰りツアーに参加した(笑)

それに「上得意様だけに」と言う、うたい文句もいいよね。

行った事のない紅葉名所でもあり

「行ってみようか」と言うことになった。


みなさん、思いは同じなのか?

「今月で2,200人の参加がありました」と

若い添乗員が笑いが止まらない感じで、話していた。

一人の費用が、9,990円と10,990円


そのお土産とは

ひとりに、丹波のこしひかり500g、丹波黒豆、丹波牛100g

それに小さなマッタケが1本

2人なので、すべて2倍になる。


ランチは、日本酒に発泡酒、ソフトドリンクが飲み放題

マッタケご飯が食べ放題


何だか、浅ましい気もしながら参加した。


















そして、今朝、そのマッタケ2本でマッタケご飯を炊いた。

もちろん、丹波のコシヒカリで

でも香りがもう一つ

そりゃ〜そうよね。期待はしてないけどね。

永谷園のマッタケのお吸い物を入れればよかったと思った(笑)










肝心の紅葉名所は、ほぼ終わりに近かった。

しかし、終わりつつある姿も、また美しい


まず、丹波篠山の真っ赤に染まる紅葉名所は、『安泰山 大国寺』

飛鳥時代に開創された薬師如来が安置されている天台宗のお寺

住職が熱弁をふるってくれる。
















ここで丹波の焼甘栗を買ったのが

美味しかった〜











次に行ったのは、宇土観音のシンボル、大銀杏が美しい『弘誓寺(ぐぜいじ)』

源平合戦で義経の焼き討ちで寺が一度焼失したが

本尊は助かり再建された。

大銀杏が散り始めていて美しい黄色のじゅうたん






















最後の『洞光寺』

洞光寺は、南北朝の時代に建てられた曹洞宗の古刹。

ここの紅葉が美しく、来た甲斐があったなあ〜と少し納得した。

赤と黄色に彩られた紅葉が見事






































こうして、機嫌よく奥丹波の晩秋の紅葉を楽しんだ。

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