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吾喰楽家の食卓

肘折温泉(4) 

2017年11月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

二泊三日の肘折温泉旅行は、月並みな表現だが、あっという間に終わった。
昨日は、午前十時頃、ホテルの送迎バスで新庄駅へ向かった。
新庄駅で、息子家族の土産を買い、新幹線に乗り込んだ。
乗車時間は約三時間半で、帰宅は午後六時少し前だった。

今回の旅行は、“大人の休日倶楽部”会員に限定の団体旅行である。
「開湯千二百年余の肘折温泉で、のんびり三日間」という触れ込みだが、本当にのんびり出来たのは、二日目の一日だけだった。
山形新幹線の開通で便利になったが、それでも山形は遠い。
湯治だけが目的なら、近くにも良い温泉が多くある。

団体旅行とは云え、往復は指定された新幹線に乗るだけで、添乗員が同行しなかった。
二日目は、終日、自由行動である。
湯治だけが目的なら、個人旅行と変わらない。
費用が安くなるのは、魅力だ。

日頃、一人暮らしだから、静かに生活をしているのに、零歳と一歳の乳幼児と一緒だから、喧しく感じること、この上ない。
三日間、一緒に居たことで慣れたのか、帰路の新幹線では、生後五ヶ月の赤ちゃんが、私に抱かれてニコニコしていた。
勿論、偶のことだからだが、久しぶりに抱く、赤ちゃんの感触は悪くない。
思い出に残る旅行だった。

   *****

写真
11月21日(土)の朝餉(肘折ホテル)と夕餉(自宅)



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シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

旅館の献立は、品数は多いですが、メリハリに欠ける品揃えでした。

冷蔵庫が空なので、何か食べて帰ろうかと思いましたが、思い止まりました。
コンビニで、豆腐、助六寿司、牛肉コロッケを買いました。
一応、湯豆腐だけは手作りですが、威張れる内容ではありません。

2017/11/22 13:45:37

帰宅されて、

シシーマニアさん

自宅に戻られてからの食卓は、
すっきりしていて良いですね。

実を言うと、私は旅館の食事がちょっと苦手です。
とても全部は食べきれませんので・・。

2017/11/22 08:31:21

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