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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・50 

2017年11月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

二 意味の理解と語源  言語の意味という中には、主体が事物を把握する仕方と、把握された対象とが含まれている。言語の意味をこのように解することは、私の根本的な言語の本質観に基づいている。  「言」(パロル)は我々の脳裏に蓄積された「言語」(ラング)の具体的な実現であり、非限定的な「言語」(ラング)が具体的な事物によってその意味が限定される働きであるというソシュール的見解に立つ時、文の解釈における語の

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