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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・49 

2017年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

第四章 意味論 一 意味の本質  意味は音声と同様に、一般には言語の構成要素の一つと考えられている。意味を理解することは、音声形式によって、それに対応する表象・概念を喚起することだと考えられているが、音声によって喚起されるものは、心的表象、概念、具体的事物であって、それは言語表現の素材に過ぎない。 言語の意味とは、素材に対する言語主体の把握の仕方であると私は考える。言語は、写真が物をそのまま写すよ

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