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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・48 

2017年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(六)格の転換  国語の文の構造は、詞が辞によって総括され、それがさらに順次に詞辞の結合したものに包摂されるという入子型構造の形式によって統一されるものである。従って、文の成分を分析し、あるいはこれを統一した文として理解するためには、文における格が、つねに他の格に転換するという事実を知らなければならない。  入子型構造とは {《(a)b》 c}  のような形式だから、bはaを包むものの関係にあるが

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