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梨野礫・エッセイ集

「国語学言論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・46 

2017年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

(二)主語格と対象語格  述語格から分立する主語、客語、補語等は、述語との論理的規定に基づき、述語に対する主体、あるいはその客体、目的物等の主体的弁別に基づいて現れてくる。国語の形容詞及び動詞のあるものについては、次のような特殊な現象を認めることができる。 ●甲 色が赤い。 川が深い。 ●乙 水がほしい。 母が恋しい。  甲例においては、「色」「川」は「赤い」「深い」の主語である。   乙例におい

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