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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・41 

2017年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 山田孝雄氏は助動詞を複語尾として辞の概念より切り離し、動詞が語尾を分出したものと考えられた。接尾語(接尾辞)は、単語の内部の遊離した部分であって、これが附属して新しい概念を有する単語を構成するものと考えられた。この見解においては、複語尾は動詞に附属して新しい単語を構成するものであり、接尾語はその他の種々な語に接続して新しい単語を構成するものであるという区別以外に、本質的相違を認めることができない

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