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梨野礫・エッセイ集

「国語学原論」(時枝誠記著・岩波書店・1941年)精読・40 

2017年11月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 以上、辞の中で活用のある動辞(助動詞)と詞との転換について述べたが、次に活用のない静辞(助詞)の詞との転換について述べる。   「はかり」は元来詞として体言的に用いられる語である。 ● いづくを(はかり)と我も尋ねむ。 ● 三月(ばかり)も空うららかなる日。 ● 雨が降った(ばかり)は道が悪い。  上は、限界、目標を意味するが、やがて辞に転じては、ある事物を限定し目標とする主体的立場を表す。 ●

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